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アサ科

カラハナソウ(唐花草・からはなそう)

カラハナソウ(唐花草・からはなそう)の写真

カラハナソウ(唐花草・からはなそう)は、山地や原野、荒地などで見かけるアサ科カラハナソウ属のつる性多年草で、周りの草木などにからみ付いて繁殖していきます。

ビールのホップとしてよく知られているヨーロッパや西アジアを原産としたセイヨウカラハナソウの亜種にあたる日本固有の種で北海道や本州の中部地方から北の地域分布しています。

唐花模様に良くにた果穂を持つことから「唐花草」と呼ばれるようになったそうですが、雌雄異株という特徴をもっています。

過去に本種のホップと同様にビールをつくる試みがあったそうですが、ビールにするには苦味が足らず生産には至らなかったようです。

カラハナソウ(唐花草・からはなそう)の成分

苦味配糖体(フムロン・ルフロン)・精油成分(フムレン)など

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カナムグラ(鉄葎・かなむぐら)

カナムグラ(鉄葎・かなむぐら)の写真

廃屋などの藪に見られるカナムグラ(鉄葎・かなむぐら)は、原野や草原、河原などに自生するアサ科 カラハナソウ属のつる性一年草で、日本全国各地や中国、台湾に分布しています。

ビールの材料に使用されるホップの近縁にあたるカナムグラですが、旺盛な繁殖力を備え、命名の由来ともなった下向きに生える鉄のような鋭い棘により、周囲のものに絡みつき繁殖していくさまは、藪に見られる雑草の代表格存在です。

また、古くより知られている植物で、万葉集にもにその名が記されていますが、昔から人々にはあまり良い印象をもたれていないようです。

カナムグラは、アレルギー症状を引き起こす植物でもあるため、秋口に起こる花粉症の一因ともなっており、カナムグラに反応する方は注意が必要です。

カナムグラ(鉄葎・かなむぐら)の成分

精油・タンニン・油脂・フラボノイドなど
引用元:奄美群島生物資源データベース

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