- イネ科 効能
ヨシ(アシ・葦・芦)は、水辺などの湿地帯に群生しているイネ科ヨシ属の多年草で、分布地域は広く熱帯から温帯地方に及んでおり、日本でも全国に分布しています。
国内で見かけられるヨシの同属には、セイコノヨシ*1やツルヨシ*2があり、ヨシどうように河原などの水辺に自生しています。
古事記に日本の名称*3として記されるヨシの名前については、物事の良し悪し*4に例えて「アシ」は「悪しき」につながる事から縁起をかついで、「ヨシ」とされたそうですが、地域によって呼び名が異なっており、「アシ」と呼ぶ地方もあります。
ヨシの茎は木質化することにより、ある程度の強度をもつことから昔からさまざまな物に加工され用いられてきましたが、なかでも屋台などで見かける「葦簀」*5は有名で、軒先や玄関などの日除けとして省エネに一役かっています。
食用とすることも可能なほか、農作物の肥料などにも用いられるなど活用範囲の広いヨシですが、最近では河川の埋め立てや改修などにより生息範囲が狭められています。
ヨシ(アシ・葦・芦)の成分
ラクトン・ビタミン類など
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