- ウコギ科 効能
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ウコギとは、ウコギ科の植物でアジア一体に広く自生しています。
同属種は約30種程度有り、タラノキ・コシアブラ(漉し油)・ハリギリ・チョウセンニンジン(コウライニンジン)・トチバニンジン(栃葉人参)・ウドなどがあり、漢方薬に配剤されるものも多く含まれています。
日本ではエゾウコギ・ヤマウコギ・ヒメウコギの3種類がみられますが、なかでも山形県米沢地方のヒメウコギは、第9代米沢藩主の上杉鷹山公が食用を兼備した垣根として奨励したことで知られています。
食用としては、新芽をおひたしや天ぷらにしたり、葉の部分を乾燥してお茶として飲用します。
ウコギの成分
カルシウム・ビタミンC・ビタミンE・γ-アミノ酪酸・ポリフェノールの含有量が豊富です。
ウコギの効能
五加皮とは、ウコギの根を加工して作る漢方薬の原料となるものですが、この五加皮には、免疫機能を活性化させる効果・血圧を下げる効果・気を落ち着かせる効果(鎮静)・排尿作用があり、神経痛・疲労回復・強壮・冷え性・腹痛に効果をもたらします。
抗酸化作用持つ成分を多く含有する性質から、体内の酸化ストレスによる生活習慣病(癌・糖尿病・高血圧など)に対しての予防や治療に期待されています。
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