- ウリ科 効能
鳥瓜(カラスウリ・からすうり)は、中国や日本*1を原産国とするウリ科の植物で、山野の草木にからみついて繁殖するつる性の多年草です。
夜にのみ幻想的な白い花を咲かせることがよくしられていて、きれいな朱色の実をつけることから、最近ではインテリアなどの観賞用にも栽培されています。
烏瓜は、地中に大きな塊根*2もっているため、古来の人々はその塊根からでんぷんを取り出して餅などに加工して食用に用いることにより、迫りくる飢饉などに備えたという説もあります。
近種のキカラスウリから採取されたでんぷんは、添加分としてあせもの治療などに使用されていました。
逸話としては、赤い実の中にある黒い種子は、形状が金運にまつわる神さま*3に形容されることからお財布に入れておくとご利益があるとされています。
鳥瓜(カラスウリ・からすうり)の成分
トリテルペン・カラスリンA・ククルビタシン・ステロールなど
鳥瓜(カラスウリ・からすうり)の効能
古来よりの利用方法としては、実の果汁をヒビやアカギレ、霜焼けなどの治療に用いられていました。
また、根を乾燥させたものを煎じて服用すると、黄胆や利尿に効果があるとされています。
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