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たんぽぽ(タンポポ・蒲公英)

たんぽぽの写真

キク科の植物で漢方では、全草や根を乾燥したものを蒲公英(根)と呼び漢方処方に配剤されています。

たんぽぽ(タンポポ・蒲公英)の成分

ステロール類のスチグマステロール・シトステロール・トリテルペンのタラキサスチロール・タラキソール・β-アミリン・その他・コリン・イヌリンなどが含まれています。

葉や花にはルテインやビタミン類・アルニジオールが含有されています。

たんぽぽ(タンポポ・蒲公英)の効能

たんぽぽの水性エキスには黄色ブドウ球菌・溶血性連鎖球菌・肺炎球菌・緑膿菌・赤痢菌・チフス菌などに対して抗菌作用があり、動物実験では利胆作用や利尿作用を示し、結石症に有効であることが検討されているほか、マウスで抗腫瘍作用も報告されています。

中国では、タンポポの抗感染作用を臨床的に検討し、臨床各科の多種類の感染性炎症に応用しています。

例を上げますと・乳腺炎・気道感染・気管支炎・肺炎・肝炎・泌尿器系感染・中耳炎・副鼻孔炎・湿疹などで・蒲公英の製剤はある程度抗生物質の代用として使用できるとしています。

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