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キンポウゲ科

サラシナショウマ(晒菜升麻)

サラシナショウマ(晒菜升麻・さらしなしょうま)の写真

サラシナショウマ(晒菜升麻・さらしなしょうま)は、山地や高山の樹林、草原に自生するキンポウゲ科サラシナショウマ属の大形多年草で、北海道から九州の各地および、朝鮮や中国に分布しています。

クロショウマ、ヤサイショウマなど別名をもつサラシナショウマの「サラシナ」とは、若菜をゆでてあく抜きした後、水にさらすという意味であることから、古くより山菜として食用に用いられていたことがうかがえます。

茎を中心にして小さな花をつける姿が、ビンなどを洗うブラシを連想させるサラシナショウマですが、同属のイヌショウマはもとより、「ショウマ」と名に付く植物の葉は、サラシナショウマの葉の形に似ているものが多いそうです。

サラシナショウマ(晒菜升麻・さらしなしょうま)の成分

トリテルペノイド(シミゲノール)・フェノールカルボン酸など

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オウレン(黄連・おうれん)

オウレン(黄連・おうれん)の写真

薬草として著名な山野草の(黄連・おうれん)は、東北地方から四国にかけて分布するキンポウゲ科オウレン属の多年草です。

樹林の下など日陰になる場所に自生する植物で、雌雄異株ですが両性花のものあります。

黄色い根が連なるように伸びることから「黄連」と名がついたそうですが、日本には、葉の切れ込み具合により、キクバオウレン、セリバオウレン、コセリバオウレンの三つの変種があります。

そのほかにも薬草としては用いられない、ミツバオウレンやバイカオウレンといった種が山地に自生しており、このうちバイカオウレンは園芸用に用いられています。

薬草としての栽培も各所で行なわれていますが、栽培方法は産地により独自の方法がとられているそうです。

オウレン(黄連・おうれん)の成分

アルカロイド(ベルべリン・バルマチン・コプチシン)など

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