Home > スイカズラ科
スイカズラ科
スイカズラ(吸葛・すいかずら)
![]()
甘い芳香を漂わせるスイカズラ(吸葛・すいかずら)は、日本各地の山野や丘陵、川辺などに自生するスイカズラ科スイカズラ属のつる性低木で、日本や中国などの東アジアに分布しています。
蜜を豊富に持つことから英名を「ハニーサックル」と呼ばれており、和名の由来についても、子供が蜜を吸うから「スイカズラ」と呼称されるようになったとされています。
また、スイカズラは生命力が強く冬でも緑の葉を保つことから、冬を耐えしのぶという意味の「忍冬」とも呼ばれています。
甘い芳香ときれいな花を持つことから、スイカズラのつるをパーゴラやフェンスにを絡ませるなど、ガーデニングを目的とした栽培も行われており、苗なども市販されています。
スイカズラ(吸葛・すいかずら)の成分
フラボノイド配糖体(ロニセリン)・トリテルペノイドサポニン・など
ニワトコ(庭常・にわとこ)
![]()
ニワトコ(庭常・にわとこ)は、本州や四国および九州の山野に自生するスイカズラ科ニワトコ属の落葉低木で、日本以外にも朝鮮半島などに分布しています。
昔は骨折の治療に際し、ニワトコの枝を加工したもを湿布薬として患部に塗布し添え木を当てたことから「接骨木」とも呼ばれています。
若い枝より取り出されるニワトコの髄は、コルク質がよく発達しているため、この髄を乾燥させたものは、植物観察時の顕微鏡観察用切片を作成する際のビスとしてよく利用されています。
ニワトコの若芽は、山菜としておひたしや和え物、天ぷらなどに調理して食用されていますが、新芽には有害成分が含まれているため多量の摂取には注意が必要です。
ニワトコ(庭常・にわとこ)の成分
トリテルペノイド(ウルソール酸)・フラボノイド(クエルセチン・ケンフェロール)など
Home > スイカズラ科
- Search
- Categories
- Feeds