- ナス科 効能
枸杞(クコ・くこ)は、ナス科の落葉低木で中国や日本の本州以南に分布しており、古来より薬効をもつ植物をして用いられ、中国の古文書*1などにもその名が記されています。
秋になると赤い実を付けますが、この実を枸杞子と呼び、お酒につけたり*2そのまま生でも食べることもできます。
またその他の部分にもまた、地骨皮*3・枸杞葉*4と呼ばれる生薬でそれぞれに効能があり、中国や日本でも不老長寿の妙薬として親しまれてきました。
枸杞(クコ・くこ)の成分
ビタミン・ミネラル・カルシウム・アルカロイドなど
枸杞(クコ・くこ)の効能
赤い実の枸杞子の成分*5には、血圧を下げる作用*6や体に脂肪がたまりにくくする作用*7があるとされています。
根皮の部分は骨に似ていることから地骨皮と名付けれて、炎症や発熱時に熱を覚ますのに有効な漢方薬として知られていおり、薬膳料理にも使用されています。
一般的に延命茶*8として知られているクコ茶は、枸杞の葉の部分を煎じたお茶ですが、その成分*9には肝機能活性化作用や老化防止の効用が含まれています。
古くより、その効能が謳われている枸杞ですが、現代医学においも成人病*10に一定の効果があると認められています。
- 神農本草経 [↩]
- クコ酒と呼ばれ滋養強壮に効用があるとされている [↩]
- ジコッピ(根の皮) [↩]
- コクヨウ(葉) [↩]
- ベタイン(砂糖大根から抽出したアミノ酸)・フィサリエンなど [↩]
- 降圧作用 [↩]
- 抗脂肪肝作用 [↩]
- 中国名 [↩]
- ルチン・ベタイン・クコタンニンなど [↩]
- コレステロール・動脈硬化・降血圧など [↩]
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