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ナデシコ科
カワラナデシコ(河原撫子・かわらなでしこ)
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繊細な美しさをもつカワラナデシコ(河原撫子・かわらなでしこ)は、河原や岩場などの日当たりや水はけのよい場所に自生するナデシコ科ナデシコ属の多年草で、本州や四国および九州に自生しています。
万葉集に名を残すほど、古くから人々に愛されるカワラナデシコは、中国より「カラナデシコ」が導入される折、中国産と識別するため「ヤマトナデシコ」となりましたが、この名称は一般的に日本人女性の総称とされています。
また、花が長期間にわたり咲き続けることから「トコナツ」とも呼ばれていたそうです。
秋の七草のひとつとしてもよく知られるカワラナデシコですが、比較的に育て方も容易なことから、最近ではガーデニングなどを目的とした園芸用の品種も多く存在しています。
カワラナデシコ(河原撫子・かわらなでしこ)の成分
トリテルペノイドサポニンなど
ハコベ(繁縷・はこべ)
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ハコベ(繁縷・はこべ)は、春の七草のひとつとして知られるナデシコ科ハコベソウ属の越年草で、日本全国の野原や畑、空き地、道端などにあたりまえに見かける植物です。
通常、ハコベと呼ばれるものは、ミドリハコベとコハコベですが、ハコベの仲間はそのほかにも、ウシハコベやシコタンハコベ、ミヤマハコベなどが存在します。
ハコベラやアサシラゲなど多くの別名をもつハコベですが、「ハコベ」と呼ばれる名前の由来は、万葉集に記された「波久部良」という名前から転訛したとする説があります。
七草粥の一品であり、古くから食用野草として親しまれているハコベは、和え物やおひたし、天ぷらなどに調理され食用に用いられています。
ハコベ(繁縷・はこべ)の成分
セチルセロテート・トリアコンタノール・クマリンなど
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