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帰化植物のケイトウ(鶏頭・けいとう)は、熱帯アジアなどを原産とするヒユ科ケイトウ属の一年草 で、園芸用の品種が日本各地で栽培*1されています。
ケイトウは、中国や朝鮮を経由して日本に渡来した外来種とされていますが、その歴史は古く*2、万葉集などにもその名*3)が記されています。
「鶏頭」とは、花序の部分が雄鶏の鶏冠*4に似ることに由来するそうですが、花序の帯化*5の状態により、トサカケイトウや久留米ケイトウ、羽毛ケイトウ、ヤリケイトウなどに分類されます。
ケイトウは、色や形の違う改良品種が多数存在し、古くから観賞用として親しまれており、ネット上でもケイトウの育て方などを紹介するページがたくさん見受けられます。
ケイトウ(鶏頭・けいとう)の成分
セロスタチンなど
ケイトウ(鶏頭・けいとう)の効能
ケイトウの薬用部位は花と種子で、花を乾燥させたものは生薬名を「鶏冠花」*6と呼ばれ、乾燥した種子の生薬名は「鶏冠子」*7と呼称されています。
鶏冠花や鶏冠子には、収斂作用や止血作用などがあり、下痢や痔病などに効用があるとされています。
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