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ユキノシタ(雪の下・ゆきのした)

ユキノシタ(雪の下・ゆきのした)の写真

山菜として親しまれるユキノシタ(雪の下・ゆきのした)は、水辺の岩場などに自生するユキノシタ科ユキノシタ属の半常緑多年草で、本州や四国および九州、中国などに分布しています。

文字どうりに、雪の下にあっても枯れないから「雪の下」、また葉の上の白い花を雪に見立てて「雪の下」など名前の由来にはいくつかの説があるようです。

ユキノシタは、薬用以外にも食用や観賞用に用いられていて、観賞用としては、班入りユキノシタと呼ばれる御所車*1や同科のヒマラヤユキノシタ*2などが栽培されています。

味にくせが無く食材としては良質なユキノシタですが、レシピとしては通常の山菜と同様に和え物やおひたしなどがあり、特に天ぷらは美味とされているほか、インターネット上にもユキノシタのレシピやユキノシタの育て方など多くの情報が掲載されています。

ユキノシタ(雪の下・ゆきのした)の成分

硝酸カリウム・塩化カリウム・フラボノール・ベルゲニンなど

ユキノシタ(雪の下・ゆきのした)の効能

ユキノシタの葉を乾燥させたものは虎耳草*3と呼ばれ、主に民間薬として用いられており、利尿作用や消炎作用があるとされています。

また生の葉は、湿疹やかぶれ、軽い火傷、腫れ物など皮膚の疾患に効果があるとされています。

  1. ゴショグルマ(通常のユキノシタと葉の形や柄が異なる) []
  2. ユキノシタ科ベルゲニア属 []
  3. コジソウ []

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