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甘野老(アマドコロ・あまどころ)

甘野老(アマドコロ)写真

甘野老(アマドコロ)は、ユリ科の多年草で全国の日当たりのよい野原などに自生しています。

また栽培されるものも多く、葉がまだらになった「斑入りアマドコロ」は園芸種として鳴子百合*1と呼ばれ、華道などの観賞用に使用されています。

甘野老(アマドコロ)の茎や根茎には、甘味があるのが特徴で山菜として食用されており、その甘味が名前の由来にもなっています。

甘野老(アマドコロ・あまどころ)の成分

コンバラリン・アルカロイドなど

甘野老(アマドコロ・あまどころ)の効能

生薬の萎蕤*2とは、秋口に葉や茎が枯れ始めた甘野老を採取して乾燥させたもですが、民間薬として滋養強壮、強精、病後の体力回復に効果があるとされています。

最近、甘野老(アマドコロ)の美容効果についての研究*3が進み、動物実験の段階で皮膚のハリや弾力性に効果*4があることが明らかになり、人間にも効果があるのではないかと期待されていてます。近い将来、その効能謳ったものが製品化されるそうです。

中国の古い文献*5に、甘野老(アマドコロ)には若返りの効用があるという記述があるそうですが、それが科学的に立証されるかもしれません。

  1. 同属のナルコユリとは別個体 []
  2. いずい []
  3. 岐阜大学大学院医学系研究科の東華岳講師らの研究グループ []
  4. 効果をもたらす成分は解明されていない []
  5. 神農本草経 []

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